MCP : 外部のサービスとつなぐ
MCP(Model Context Protocol)は、AIと外部のツールやデータをつなぐための共通の決まりです。設定しておくと、データベースの照会や課題管理ツールの操作を任せられます。
用意するもの
- つなぎたいサービスのMCPサーバー
- 接続に必要な認証情報
1. サーバーを用意する
公開されているMCPサーバーを入れるか、自分で用意します。
2. 設定ファイルに書く
`~/.gemini/config/mcp_config.json` にサーバーの起動方法を書きます。手元のコマンドを使う方式(Stdio)と、遠くのサービスにつなぐ方式(SSE)があります。
3. つながりを確認する
対話の中で `/mcp` を打つと、つながっているサーバーと使えるツールが見られます。
4. 書き込みは慎重に
変更や削除ができるツールをつなぐときは、実行前の確認を有効にしておきます。
コピーして使える依頼文
つないだデータベースから、今月の新規登録が0件だった日を調べて。まだ何も書き換えないで。
この依頼文だと、こう返ってきます
今月、新規登録が0件だった日は3日ありました。
9月1日(日)
9月8日(日)
9月15日(日)
すべて日曜です。他の曜日には毎日登録がありました。
なお、これが障害によるものか、単に日曜だからかは、このデータだけでは分かりません。障害の記録は別にありますか。
実際の返答はそのときの資料や状況で変わります。形の目安として載せています。
完成チェック
- `/mcp` でつながっているのが見えた
- 確認なしに書き換えられなかった