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ルール : 守ってほしい約束を書く

🛠 拡張・カスタマイズ · 内容確認 2026-09-05

プロジェクトの約束事は `AGENTS.md`(または `GEMINI.md`)に書いておきます。フォルダごとに置けて、そのフォルダ以下すべてに効きます。

用意するもの

  • プロジェクトのフォルダ

1. 一番上に置く

プロジェクトのルートに `AGENTS.md` を作ります。

2. 約束事を箇条書きにする

「テストはJestで書く」「このフォルダは触らない」のように、判断に迷わない書き方にします。

3. フォルダごとに足す

特定のフォルダだけの決まりは、そのフォルダに `AGENTS.md` を置きます。上の階層のルールと合わさって効きます。

4. 短く保つ

長くなったら、手順の説明はへ移します。ルールには約束事だけを残します。

この端末で実際に動かした記録です(2026年9月6日)。 書いたルールが実際に効いているかを確かめています。
~/manual-demo $ agy -p "このフォルダの AGENTS.md を読んで、書かれているルールのうち、いま src/order.js が守れていないものを挙げて。直さずに指摘だけして。" --add-dir /root/manual-demoAGENTS.md のルールと現在の src/order.js を照らし合わせた結果、以下の点がルールを守れていません。 対象のルール> 未実装事項には // TODO: ... が使われている。 守れていない箇所1. reduceStock 関数(src/order.js:7-10)   「在庫がマイナスになることを防ぐチェックがない」という未実装事項が存在しますが、   コメントが「// 在庫がマイナスになっても止めない」となっており、   TODO: プレフィックスが付いていません。2. confirm 関数(src/order.js:12-16)   「トランザクションや、注文の挿入に失敗した場合の在庫の巻き戻しはない」という   未実装事項が存在しますが、該当する // TODO: コメント自体が記述されていません。

コピーして使える依頼文

このリポジトリの AGENTS.md を作って。既存のコードから、実際に守られている書き方を読み取って書いて。守られていない理想論は書かないで。
この依頼文だと、こう返ってきます
既存のコードから読み取れた実態です。 - インデントは半角2つ(全ファイルで一致) - 非同期処理は async/await(Promise.then は2ファイルのみ、いずれも古い箇所) - テストは *.test.js を同じフォルダに置く 1点、揺れているものがありました。エラーの投げ方が、独自クラスと素のErrorで半々です。どちらに寄せますか。決まるまで AGENTS.md には書きません。

実際の返答はそのときの資料や状況で変わります。形の目安として載せています。

完成チェック

  • 言わなくても規約どおりに書かれた
  • 触ってほしくない場所が守られた

公式情報で確認する

rules-workflows ↗

手順例と依頼文は、このマニュアル用の作例です。

OpenAI版で同じ目的の記事AGENTS.mdに毎回の指示をまとめる ↗目的は共通ですが、操作する場所・コマンド・利用条件は製品ごとに異なります。Claude版で同じ目的の記事CLAUDE.md(毎回読ませる指示) ↗目的は共通ですが、操作する場所・コマンド・利用条件は製品ごとに異なります。

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