スキル : 決まった手順を覚えさせる
何度も頼む作業を「スキル」として書いておくと、毎回説明しなくても同じ手順で動きます。必要になったときだけ読み込まれるので、いくつ用意しても普段の動作は重くなりません。
用意するもの
- プロジェクトのフォルダ
1. 置き場所を作る
プロジェクトの直下に `.agents/skills/<スキル名>/` を作ります。
2. SKILL.md を書く
先頭にYAMLで `name` と `description` を書き、その下に手順を書きます。
3. 説明文を具体的に書く
`description` は「いつ使うか」の判断材料になります。何をするもので、どんなときに呼ぶのかを具体的に書きます。
4. 共有する
`.agents/` ごとバージョン管理に入れると、チーム全員に同じ手順が行き渡ります。
コピーして使える依頼文
このリポジトリのリリース手順を .agents/skills/release/SKILL.md にまとめて。手順は CONTRIBUTING.md と過去のリリースのコミットから読み取って。
この依頼文だと、こう返ってきます
CONTRIBUTING.md と直近5回のリリースコミットから、手順を6段階にまとめました。
.agents/skills/release/SKILL.md を作成しました。
description は「リリース作業を行うとき。バージョン番号の更新、変更履歴の作成、タグ付けを含む」としています。
1点、確認させてください。過去5回のうち2回はタグを付ける前に変更履歴を書いており、3回は逆でした。どちらを正としますか。
実際の返答はそのときの資料や状況で変わります。形の目安として載せています。
完成チェック
- 説明しなくても同じ手順で動いた
- チームの他の人の環境でも動いた